<資金調達戦略に異変あり>

8月24日 おはようございます。

マイナス金利政策の導入から半年。
企業の資金調達戦線に異変が生じている。

空前の金余りが生じた一時のあだ花か、それともファイナンスの新常識となるのか。

近じか「ハイブリット社債」と呼ばれる債券をソフトバンクグループが
発行し1兆円を調達とのことです。

自動車でも使われるハイブリットとは「異質なものの混成物」の意。
金融の場合、資本と負債の中間的な位置づけを意味する。

ハイブリット証券として、「劣後債」「優先出資証券」などがある。

こういった債券は、中小企業ではまず発行が難しい。
それは証券会社が扱ってくれないし、買い手がまずつかないため、
中小企業といての間接金融「銀行などの融資以外の資金調達方法」での調達が難しいがSNSなどで小口の資金調達は最近出てきているようですよ。

インターネットで調べてみてはいかがでしょうか。