<「長期優良住宅」損得、見極め>

 8月22日  おはようございます。

 長期優良住宅は新築の戸建て注文住宅で認定を受ける例が多いが、分譲マンションや建売の戸建て住宅も対象だ。

長期優良住宅のおもな優遇策

▲住宅ローン減税の控除額が10年累計で最大4百万から5百万円に

▲新築住宅の固定資産税が2分の1にする特例期間が2年長い。

▲当初10年の金利が0,3%、低い住宅ローン「フラット35S」の対象

▲地震保険料が割引
「注意」税優遇は入居時期などの条件がある。
手厚い税優遇の半面コスト増に注意する必要がある。