＜安定のﾊﾞﾗﾝｽ型投信＞

＜安定のﾊﾞﾗﾝｽ型投信＞

１１月１４日　　　おはようございます

世界の様々な資産に分散投資するﾊﾞﾗﾝｽ型投資信託に個人ﾏﾈｰが集まっている。残高は９月末に初めて１０兆円を突破。分散効果でﾘｽｸを抑えられるため長期投資に向くとされ、通常の積み立て投資にくわえ勤務先の確定拠出年金「ＤＣ」を通じた購入も増えている。商品ごとの特徴や選び方を点検してみた。

※　代表的なﾊﾞﾗﾝｽ型投信

ﾀｲﾌﾟ　ﾌｧﾝﾄﾞ、一部略称　　３年間の　実質信託　純資産総額
ﾘﾀｰﾝ　　　　報酬

資産配分　三菱ＵＦＪﾌﾟﾗｲﾑ　17,97%　0,253%　2087億円
固定型　　ﾊﾞﾗﾝｽ安定成長型
ＤＣ

財産３分法ﾌｧﾝﾄﾞ　25,11　1,045　　　3998
毎月分配型

資産配分　東京海上、円資産　8,34　0,92　　　　6872
可変型　　ﾊﾞﾗﾝｽﾌｧﾝﾄﾞ、毎月
決算型

投資のｿﾑﾘｴ　　　　9,20　　1,5　　　　1541

ﾀｰｹﾞｯﾄ　ＤＣﾀｰｹﾞｯﾄ、ｲﾔｰ　　8,27　　0,47　　　　４５
ｲﾔー型　　ﾄﾞ２０２５

ﾏｲﾀｰｹﾞｯﾄ２０３０　18,43　　0,37　　　３０

「注意」　ﾘﾀｰﾝは１０月末、分配金再投資ﾍﾞｰｽ、純資産は
１１月５日時点

以上のように、投資する場合は、相場や年齢で配分調整をしながら投資されることが重要だと言うことだと思いますよ。

運用益も重要ですが投資信託は、運用期間信託報酬という
ｺｽﾄがかかるので十分注意して購入されるようにしてくださいね。