2月7日   おはようございます
希望すれば70歳まで就業の機会が得られる制度の整備が進む中、定年後も生き生きと働くためには50代からの「学び直し」が重要さを増しています。「自分には何ができるか」という意識をもって学び直しをすることが定年後、今の仕事の延長戦だけでなく、別の分野で活躍の場を広げることにもつながります。

学び直しは大学に通うことが一例ですが、異業種交流会に参加するなどして人とのつながりを広げることも大切です。また、動画を通じて学習できるウエーブサイトを利用すれば、比較的手軽に学び直しの機会を得られます。さらに定年後独立を見据えて副業を始めるのもよいでしょう。現状、学び直しに取り組む人はそれほど多くはありませんが、現役時代に余暇をどう使うかで定年後の働き方に差が生じてきそうです。

以上のように、50代から将来の「生き方」について考え行動することが定年後の人生を「明るく」するかがかかっているようですよ。ちなみに、私も、50歳代で「FPの資格の勉強」をして取得し、会社の事務部門「総務、経理、財務」をしていましたので、定年後は税理士「顧問」先生とコラボして自営業を現在していますよ、今は「楽しく、ゆっくり」と仕事を楽しんでいますよ。皆さんも是非自分に合ったことで頑張ってくださいね。