2年5月1日      おはようございます

新型コロナウィルスへの不安が株価を揺らしている。再度の急落も懸念される一方、株価が安値圏にあるうちに長期の積み立て投資始める人も増えている。特に若年層で目立つのが株価指数などに連動するインデックス型投資信託の活用だ。様々な指数の中で長期で資産を増やしやすいのは何かデーターで探った。

※  値動き重視に注意
   長期の実績から米国株を中心に買うのも選択肢だが投資の原則は幅広い分散。分散を重視する場合は先進国と後進国をバランスよく組み合わせたい。日本株も13年以降の上昇率、日本を除く先進国株と同水準で新興国の1、7倍。
  分散の一環で資産の一部に組み入れる選択は大事だ。

以上のように「新型ウィルス問題」で社会も経済も激しく動く時代に資産運用として「株式や投資信託」などを始めるチャンスかもしれませんよ「株価が下がっている時に購入」。
  よく自分の資産を考えてから投資しましょう。