5月2日    おはようございます
自らの歩んできた日々を「自分史」としてまとめる動きが
広がっている。定年を機に半生を振り返って老後の生き方
を考えたり、仲間と作成して交流を深めるきっかけにしたり。

40~50代社員の事故研さんにつなげようと社内研修で活用する会社もあり、現役世代向けにも浸透してきた。

 ※  自分史を作る際のポイント
形式を選ぶ
文書でまとめるか写真を中心にするかなど、作りたい形を決める

読む相手を想定する
自分に向けてなのか、孫や配偶者など家族に向けてなのか読んでもらう相手を決める。モチベーションにもつながる

年表を作る
手帳などで過去の出来事を思い出し、時系列にまとめる。当時社会で話題になっていたことも振り返ると思い出しやすい

構成を考える
長めに記載したい出来事など、どこに重点を置くかを決める

以上のように、「コロナウィルス問題」なので時間が余って何を
したらいいのか悩んでおられる中年、退職を迎えた方は是非
「自分史」を作られたらと思います。私も昨年70歳を迎えてファイナンシャルプランナーの資格を取り自分の社会人「学校卒業後
からの自分史をコンサルの先生のおかげで「お金の専門家の体験
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