6月22日 おはようございます
生活費の補填や貯蓄に回したいー。日本経済新聞が読者モニターに一人10万円の特別定額給付金や夏のボーナスの使い道を聞いたところ、景気低迷の長期化や収入の減少に備えようとする人が多いことが分かった。コロナ禍が終息する見通しが立たないため、家計の守りの姿勢が鮮明になった。
※ 特別定額給付金の10万円の使い道
① 生活費の補填 45%
② 貯蓄 36%
③ 旅行、レジャー 14%
④ 耐久消費財 12%
⑤ 寄付 8%
※ 今後の収入見通し
〇 減ると思う 38%
〇 変わらないと思う 50%
〇 わからない 8%
〇 増えると思う 5%
専門家は、「外出を控え、家で過ごす巣ごもり消費の傾向は当面続きそうだ」と指摘している。全国で非常事態宣言は解除されたが、経済活動の正常化はまだ遠いからだ。
以上のように「コロナ問題」が起こってから10万円の定額給付金制度ができましたが、私の住んでいる枚方市ではまだ振り込みがありません「6月7日に市役所に郵送」全国でもまだ届かないところもあるようですネ。