8月13日      おはようございます

コロナ禍が夏のボーナスを直撃した。日本経済新聞社がまとめた
2020年夏のボーナス最終集計によると、全産業の平均支給額は80万7835円で、前年比で5、37%減った。初めてボーナスをもらう新入社員や、社会人になって間もない20代の会社員が知っておきたい「ボーナスの正しい使い方」について書いてみた。

ボーナスの使い道はは「現時点で貯蓄がどれだけあるか」を
基準に決めるのがいい」と話す専門家がいます。20代の会
社員なら最低でも生活費の4か月分を現預金で持っておきた
いとたいとアドバイスする。「4カ月」という数字の根拠は、失業手当とも呼ばれる「雇用保険の基本手当」にある。自己都合で会社を退職した場合、基本手当を受け取ることができるのが、受給までに約3カ月かかる。すぐに引き出せる預貯金があれば、心理的に余裕を持って転職活動ができる。まずは生活費4か月分の貯蓄を確保することが目標だ。

以上のように、今後のサラリーマン生活の安定を考えてまずは、ボーナスで生活費4か月分を預貯金できるように頑張ってみてください。その後は有効に資産運用をしていけばいいと思いますよ。