9月14日    おはようございます
老後資金を支える公的年金は国民年金に10年以上加入すると受け取れる老齢基礎年金と、会社員など厚生年金に加入した人が受け取れる老齢厚生年金がある。
厚生労働省の調査によると、厚生年金を受け取る権利のある人の平均月額は2018年度で14万3761円「基礎年金を含む」。自営業者など国民年金のみ加入者の平均月額は5万418円だ。基礎年金はは40年加入で満額を受けとれ、加入期間が満たない分は少なくなる。
※  公的年金受給額の目安は
  基礎年金
              保険料の納付「予定」月数
     78万1700円× ーーーーーーーーーーーー
              480カ月「40年」
  厚生年金
     平均月収「円」×0、005481×勤務「予定」月数
以上のように、以前よりは「25年から10年と」条件はゆるくなっていますが、これだけで老後の生活をゆとりある生活は厳しいと思われますよ。できれば、自分年金を若い内から準備されるのをお勧めします。