9月23日    おはようございます
金融機関から独立し、資産運用の助言をするサービスへの関心が高まっています。販売ノルマなどに縛られず、顧客のライフプランを踏まえた資産運用の方針や金融商品を提案できるとされています。
※    資産運用の相談先の例
        フアィナンシャル    独立系金融   公認投資
  プランナー「FP」  アドバイザー「IFA」 助言者「RIA」
主な役割 家計全般の相談 資産運用の相  富裕層などへの
     個別商品への  投資助言    提案、発注
資格など  ファイナンシャルプラ   金融商品仲介   投資、助言
      ニニング技能士   業登録、証券   代理業登録
     CFP、AFP  外務員資格     など
投資商品 原則できない   できる       しない
の売買仲介
一般的な  相談料    投資信託の   契約残高に
報酬形態         販売手数料など 応じた金額
「注意」 保有する資格により、業務の範囲は異なる
以上のように、資産運用を素人がするにはいろんな金融商品があり、各金融機関の営業の仕方はどうしても自分のところが扱っている商品「それも、もうけのよい」を営業する傾向にあり、専門家に相談されたほうが自分に合った商品を紹介してくれる可能性は高い「専門家もよく吟味が必要かも?」と思われます。