１０月２１日　　　　おはようございます
金「ｺﾞｰﾙﾄﾞ」への関心が高まっている。国内の小売価格は上昇が続き、７月に４０年ぶりに最高根を更新。その後も高値圏で推移する。金は宝飾品などに使われる一方、資産運用の世界では分散投資の対象の一つでもある。金に投資する手法は多く、自分の目的に合ったものを選ぶのが肝心だ。
※　　金投資の主な選択肢
　　　　購入窓口　　　投資額の例　　主な費用　　現物の取得
金地金　地金商、宝飾　　５gで約４万　500g未満　　　できる
　　　　店、金属ﾒｰｶｰ　　　円　　　　は加工などの
　　　　など　　　　　　　　　　　　　手数料
金貨　　地金商、宝飾店　約３gで約　　「小売価格に　　できる
　　　　金属ﾒｰｶｰ　　　　２万５千円　　　含む」
金ＥＴＦ　証券会社　　　6000円程度　　信託報酬　　できる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものもある
投資信託　　証券会社　　100円から　　　信託報酬　できない
　　　　　　や銀行
注意　　価格は１０月１５日時点
以上のように、金は保有なら地金、運用は投信による資産運用が常識のようですが、すべて運用 は自己責任ですので自分のできる範囲でされることをお勧めします。