11月18日    おはようございます
コロナ禍で業績不振から従業員のボーナスや毎月の給与を減額する企業が出てきている。在宅勤務で残業代などの手当が減り、収入が目減りしている人も多いだろう。
家計の収支で減らせると効果が大きいのが住居費や教育費、保険料といった毎月一定の額を支払う固定費だ。企業が給料を減らすとき、真っ先に手を付けるのがボーナスだという事情もあり、「住宅ローンや自動車ローンでボーナス返済をしているなら、返済方法の変更を検討すべきだと」と話す。
「使っていない有料のスマホアプリやほとんど見ていない定額制の動画配信サービスなどの出費も見つかるかもしれない」。こうした細かい出費も積もり積もれば月1万~2万円になっているかもしれない。心当たりのある人は、一度洗い出してみるといいだろう。
以上のように、コロナ禍での家計減収は多かれすくなかれ、皆に影響していると思われますので是非、細かいところも十分注意して見直すことをお勧めします。