<自動車保険 安全運転で安く>
2021年2月2日    おはようございます
新型コロナウィルスの感染拡大を背景に、マイカーの使われ方が変化している。外出自粛により利用が減る一方で、公共交通機関を避けて通勤に使い始める人もいる。
自分の使い方に合わせて自動車保険も見直したい。
最近は安全運転を心掛けると、保険料が安くなるサービスも増えている。
※  自動車保険の主な補償
補償内容
対人賠償責任保険   他人を死傷させたときの補償。
          「無制限」の契約が多い
対物賠償責任保険   他人の車やモノを壊したときの補償
           「無制限」の契約が多い
人身傷害保険     自分や同乗者死亡、けがを補償
           医療保険などと重なる部分も
車両保険       自分の車の修理費用を補償
           条件により保険料が大きく変わることも
※  安全運転により保険料が下がる仕組み
① 貸与されたドライブレコーダーなどを設置
月額料金例    
損保ジャパン   850円
あいおいニッセイ   100円~ユエワ円
② 運転の内容を評価
評価ポイントの例   急加速や急原則、急ハンドルはないか
          大幅な速度超過はないか
③ 安全運転なら保険料が安く
「例」  保険料を数%割引 「損保ジヤパン、あいおいニッセイ」
     現金を還元「ソニー損害保険」
以上のように、それぞれの損保会社が「機器で計測、翌年に割引」などをしている保険が多く出ていますので十分検討されて契約されることをお勧めします。