<中古マンション 築浅より駅近物件が人気>
2021年4月7日     おはようございます
中古マンションを選ぶとき、最寄駅から少しでも近くを、築年数はできる限り新しいものを志向する人は多いと思います。
しかし両方を狙うと予算的にも難しく、どちらを重視すべきかを悩むのではないでしょうか。
マンションは最寄駅から近いほうが価格は高くなるなる傾向があります。
一方で、築年数が経過するとその価値が低下する傾向にあります。この傾向を定量的につかめば市場の動向を読み解けます。
新型コロナウィルス禍で郊外の一戸建てを志向する人が増えているようですが、中古マンション需要は相変わらず旺盛です。
古くても最寄り駅に近い物件が好まれる傾向はまだ続きそうで。一方で、最寄駅から少しょ離れているものの比較的新しいマンションは、お得感が強まっている可能性があります。
歩くことが苦ではない人には狙い目かもしれません。
以上のように、中古マンションの購入を考えておられる人は最近多くおられるようです。
というのもリフームを自分でされる方が多くなり手ごろな物件を見つけておられるようですよ。