<お墓の種類と費用>
2021年9月16日 おはようございます
家族を亡くした直後は葬儀や役所での事務手続きなど様々な仕事があります。
その区切りとなるのが納骨です。
一般的にはお墓に遺骨を納めます。
最近ではお墓の種類が多様化しています。
Q」遺骨はいつまでにお墓に納めなければならないのですか
A」法律に決まりはありません。
仏式で葬式をした場合、四十九日の法要をするのが一般的で、その際に納骨をするケースがよくあります。
新しくお墓を建てる場合など、納骨が百か日や一周忌ということもあります。
納骨時には火葬場で受け取った埋葬許可書を墓地に提出します。
※ 主な墓の種類
名称 特徴や費用の目安
一般墓 昔ながらの「○○家の墓」。墓石、工事代と永久
使用料で100万円~300万円
納骨堂 大半が屋内。ロッカー式や自動搬送式などがある。
1~2人分で20万~100万円
樹木層の墓 墓石の代わりに木や草花植えた墓地に埋葬
1人分で15万~80万円
「注」 他に合葬墓「永代供養墓」などもある
以上のように、お葬式から埋葬迄の仕方にはいろいろあって予算も異なりますので十分生前に検討され、遺族に迷惑をかけないようにしましょう。
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