<マイナンバー、本人確認の仕方>
必ず、番号が正しいことの「番号確認」に加え、番号の正しい持ち主であることを確認する「身元確認」が必要です。「まるで、銀行で新規の口座を開くときと同じ?」
この本人確認は、原則として、
1」 個人版語カード「番号確認と身元確認が同時に出来る。」
2」 通知カード「番号確認」と運転免許書など「身元確認」
3」 個人番号の記載された住民票の写しなど「番号確認」と運転免許書「身元確認」
のいずれかの方法で行う必要があります。
代理人の確認のポイントと方法
社員が自分の家族の個人番号を収集して会社に手続きを依頼するような場合
会社は代理人に対して、
1」 代理権の確認
2」 代理人の身元確認
3」 本人の番号確認 を行うことが求められます。
確認の方法
1)代理権の確認 法定代理人の場合 戸籍謄本
任意代理人の場合 委任状
2」代理人の身元確認 代理人の個人番号カードか運転免許証など
3」本人の番号確認 本人の個人番号カード、通知ガド、マイナンバーが記載された住民票の写し。
本人確認、代理人による確認、いずれの場合も、記録を取るなどして、証拠を残しておくことが
必要です。
なにか難しそう思うかもしれませんが、難しく考えれば、より難しくかんじますので、
リラックスして、簡単に考えましょう。