<老親の見守り、サービス多彩>
2021年11月15日 こんにちは
「本題」
離れて単身で暮らす高齢の親がいる子にとって、親の健康状態など心配の種は多い。
元気で暮らしているのか?万が一の時に備えるにはどうすればよいのか。
そうした不安を解消するため、高齢者の見守りサービスの利用を検討
する人も増えているようだ。
※ 見守りサービスの主なタイプ
〇 緊急通報、駆け付け型
異常時に警備員が駆け付け
費用はやや高め
〇 センサー型
室内設置のセンサーで様子を感知
費用はやや安め
〇 家電利用型
家電の使用状況を通知
設置工事やネット回線は不要
〇 訪問、電話型
定期的に訪問や電話で安否確認
緊急対応に不向き
※ タイプ別見守りサービスの例
タイプ サービス名 提供企業 月額料金
緊急通報 セコムホーム セコム 4840円
駆け付け型 セキュリティ
親の見守りプラン
センサー型 ドシテル 日立グローバル 2530円
ライフソリュウションズ
家電利用型 みまもりほつとライン 象印マホービン 3300円
訪問、電話型 みまもり訪問サービス 日本郵便 2500円
以上のように、それぞれの状況や環境などによってどの型がよいのかを選択されてから選びましょう。
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