<資産運用、共働きこそ工夫>
2022年1月17日    おはようございます
女性の就業率の上昇とともに増えている共働き世帯。
片働きに比べ世帯収入は多くなりやすいが、夫婦がそれぞれ自由に使うと老後など将来に必要なお金が不足しかねない。
長期で資産形成するなら積み立て投資が選択肢になる。
税優遇の恩恵が大きい確定拠出年金「DC」や小額投資非課税制度「NISA」を2人でフルかつようすることを考えたい。
※   共働きで税優遇口座を活用する例
       イデコ            積み立てNISA
      資金用途 投資商品   資金用途  投資商品
夫     老後資金 全世界株式  老後資金 アクティブ型株式 
           のインデックス        株式投資
           型投資    住宅取得 
                  資金、教育費 インデックス型
                         株式投資
                        バランス型投信
以上のように、共働きで資産運用するなら、イデコ、企業型DC、つみたてNISAなど税優遇の商品で運用されることをお勧めします。