<成人年齢18歳の口座管理>
2022年5月9日      おはようございます
4月から成人年齢が18歳になり、様々な契約を本人の意思でできるようになった。銀行や証券会社との取引もそのひとつだ。既に開設している子供名義の口座も、これまで親が代理で管理していたものを原則として本人が管理することになる。
※口座役割を2つに分ける
生活用口座           貯蓄用口座
給与振込            積立定期預金、定期預金口座
生活費引き落とし        証券口座
                生活防衛資金
                ライフイベント資金
プリペードカードの活用       貯蓄額の目標を立てる
入金用、支出用に分ける      先取貯金でためる
とお金の流れが見えやすい
以上のように、生活と貯蓄の役割分担を設計することが大事になる機会として成人「18歳成人」から始めることがこれからの生活に大事だと思いますよ。