<マイナカード取得の「お得感」>
2022年5月10日     おはようございます
マイナンバカード「マイナカード」が登場して約6年。
政府は2022年度末に、全国民への普及率を目指している。
取得を促すため、一人当たり最大2万円分のポイントを受け取れるキヤンペーンも実施中だ。実際マイナカードを取得するとポイント以外にどのようなメリットがあるのだろうか。
※マイナポイント「第2段」の概要
①既に開始    マイナンバーカード保有者に、チャージや買い物
         金額に応じて最大5000円分のポイントを付与
         「第一弾との合計で一人5000円が上限」
②6月ごろ開始  健康保険証として利用申し込みをすると7500
 予定      円分を付与「既に申し込みをした人も対象」
         公金受取口座を登録すると7500円分付与
         「同上」
「注意」いずれも2022年までにマイナンバーカードを申請すること
    が条件
※  マイナンバーカードでできる主な手続き
内容               状況、開始予定
自宅のパソコンやスマホによる確定申告   対応済み
処方された薬の情報、医療費の確認   2021年9月分から
コンビニで住民票や印鑑証明などの取得  全国946市区町村で対応                        「22年4月25日時点」
健康保険所としての利用        医療機関の18%が対応
                 「22年4月24日時点」
罹災証明書の発行          一部自治体で対応
転出届をオンラインで申請           同上
確定申告で医療費控除の手続き   22年度分申告から通年分
                  に対応
ハローワーク受付票として利用        22年度中に開始予定
運転免許証と一体化          24年度末までに対応
以上のように、マイナンバーカードの利用範囲が多くなり使い勝手がよくなり、ポイントももらえるので普及を進めている政府ですが中々増えないようですよ。