<「2世代運用」で資産増やす>
2022年7月12日   おはようございます
高齢期は老後資金を確保するため、株式や投信といったリスク資産の保有を減らすというのが一般的なセオリー。
しかし専門家は「なるべく売却せず、親子2世代での長期投資を考える人が最近増えている」と話す
※「2世代運用」の主な方法と特徴
高齢者の例     方法     メリツトや注意点
余裕資金で株式や  相続を前提に  長期運用で資産が
投信を運用     親が運用継続  増えやすく
                  子の協力で認知症
                  リスクに備え
         子に生前贈与  長期運用で資産が
          し運用継続   増えやすく
                  子の家計支援や節税
                   対策にも
以上のように、高齢期も株中心で子が継続して資産を2代で資産運用をして家族支援や節税対策をして実入りのある対策を考えていきましょう。