<イデコ加入、65歳まで延長>
2022年7月15日   おはようございます
自分で掛金を出し運用次第で将来の受給額が変わる個人型確定拠出年金「iDeCo、イデコ」。
拠出時、運用時、受給時の3段階の税制優遇があり「節税投資の王様」とも呼ばれる。
5月からは掛金を出せる加入年齢が65歳未満まで5年間延びたたうえ、10月からは、企業型確定拠出年金「DC」との併用も容易になる。
ただし改正には様々な注意点もあり、きちんと理解した上で使いこなすことが大切だ。
金融商品には通常、運用益に2割の税率がかかるが、イデコは運用期間中は非課税で効率的に増やせる。
5年延長になることで、こうした税優遇を生かして資産をどれくらい増やせるだろうか。
以上のように、公的年金では高齢化した社会で安心した生活が厳しいので自分年金としていろんな商品を政府も税制面で優遇して拡大を図ろうとしているようです。
是非、内容を吟味して活用されることをお勧めします。