<高配当商品、株式以外にも>
2022年7月29日   おはようございます
高配当商品の代表格は以前も紹介した不動産投資信託「REIT」だ。
不動産物件に投資するため収入の原資は主に家賃。
利益の90%超を投資家に分配すると法人税がかからない仕組みがあるため、分配金「株の配当に相当」が安定していて高めだ。
5月16日時点「以下、データーはすべて同日」の分配金利回りランキン
グを見ると、全61銘柄のうち5%台が9、4%台が23、3%台が23ある。
ただし、REITは物件の用途によつて住居、物流施設、オフィス、ホテル、それらの複合型などに分かれ、この先有望なタイプを見極める必要がある。
10万円以下で買える銘柄もあるが、人気銘柄は40万~70万円強など多少値が張るのも難点だ。
以上のように、株式だけが配当が高いのではなく不動産にも高配当のREITという商品がありますがよく内容を見極めてから投資されることをお勧めします。