<「可視化」で家族巻き込む>
2022年8月5日   おはようございます
家族の節電対策に家族の協力は欠かせませんが、意欲に温度差があることもあります。
家族を巻き込んで対策に取り組む時のコツは「可視化」です。
例えば冷蔵庫を何度も開け閉めする子供には、冷蔵庫のなかのおやつをかごなどにまとめて見えやすくし、短時間で取り出せるようにするのが一案です。
冷蔵庫の扉などに中のおやつをメモしておき、開け閉めしなくても中身がわかるようにする方法も有効です。
エアコンを利用するときは扇風機などで体に風が当たるようにすると涼しく感じられます。
ただ、人によって感じかたは異なるため家族間で争いになりやすいかもしれません。
周囲に温度計を置いて詩文たちのいる場所が何度なのか数字でわかると、設定温度も調整しやすいでしょう。
以上のように、物価が上がっているのに対処するのには、家族の協力が必要ですが、口で言うだけでなく、可視化して「数字」で説明されることが協力の一歩かもしれませんよ。