<投資信託 投資、長期の運用力で選ぶ>

2022年11月25日  おはようございます

投資信託を活用し、資産形成を始める人が増えている。
投信は少額から購入でき、積み立て投資にも向く。
投資先を分散する効果を得やすいのも強みだ。

もっとも、国内で購入できる公募投信は約6000本に上り、運用成績も様々。
まずは長期の運用に適した投信を探すための基礎知識ゃ手法知るところから始めたい。

※条件を設定して抽出した日本株式投信の例

ファンド名「運用会社」 主な投資先 10年リターン 信託報酬
                 「年率」 「税込み」

One国内株オープン   大型株  18、2  1、76
「アセットマネジメントOne」

日本ニューテクノロジオプン   ハイテク株  17、2  1、54
「岡三アセットマネジメント」

※投信選びや購入後の注意点
〇 過去の成績を過信しない
〇 特定の投信への集中は避ける
〇 目論見書や月次リポートをよく確認
〇 信託報酬などのコストにこだわりすぎない

以上のように、効率、規模、投資先から候補を選びをしましょう。
できるだけ若いうちから少額でよいので経験を積んで長期で運用しましょう。