<50歳で始める積立投資>
2022年11月29日    おはようございます

積み立て投資で資産形成に取り組む人は増えている。
運用先で人気なのが米国株や全世界株など海外の株の指数「インデックス」に連動する投資信託で、長期で運用すると報われやすい。
仮に日本株が過去最高額だった1989年末から2022年10月まで、代表的な全世界指数であるMSCI ACWI「日本を含む、円ベース、配当込み」の連動投信に月3万円投資できていたら、資産は元本1185万円の5倍の5900万円になっていた。
個人投資家の中には実際に海外投信に積み立てを続け、資産が1億円を超えた「億り人」も現れている。

※一括投資の注意点

〇株価指数などを吟味し割高でないか判断

〇年3から4回ずつ3年程度に分けて買うのも選択肢

〇特定の業種など旬のテーマは避け、全世界に分散

〇高コスト商品を避ける

以上のように、資産運用はいつからでも投資できれば、若いうちは積立型で、年齢が行って貯蓄が貯まってきたら一括運用もあるかもしれませんね。
高齢化で安心した生活を送るには資産運用は重要ですよ。