<掛の売り、仕入れをする企業の貸借対照表>

6月12日 おはようございます。

今までは、現金取引をされている中小企業様のお金の見える化のお話しをしてきましたが今回から、売掛金、買掛金取引をする場合の貸借対照表の作り方からお話しします。

まず、売上「月末締めの翌月末支払い」の場合まず、売掛金/売上
翌月末に、受取手形/売掛金「売掛金の残が0に」となります。

仕入「月末締めの翌月末支払い」の場合まず、仕入/買掛金と翌月末に、買掛金/支払手形「買掛金残が0に」となります。

資金としてはすぐに、必要なくそれそれの手形の期日に必要になります。
こういった事務処理を複式簿記のルールにのっとって処理していきます。
少し難しかもしれませんが「お金の見える化」には必要な内容なので頑張ってくださいネ