<ふるさと納税、旅行に活用>
2023年3月24日    おはようございます

春の行楽シーズンや5月の大型連休に向けて国内旅行を計画している人もいるだろう。
旅行先の自治体に寄付する「ふるさと納税」の返礼品を活用して費用を抑える方法がある。
最近ではスマートフォンで旅行中に寄付をし、即時に返礼品を使えるサービスもある。
ふるさと納税を旅行に活用する注意点をまとめた。

※旅行に活用できる主なふるさと納税のサービス

種類   サイト、サービス名「社名」 使い方や特徴   有効期限

     フルポ「JTB」  JTBでの支払い時 クーポンごとに
クーポン            に使える複数のクー  1~5年
                ポンから選べる

     楽天トラベル    楽天トラベルで宿泊施設 予約は8
     クーポン返礼品   の予約時に使える    9日
     「楽天グループ」             宿泊は180日

ポイント チョイスPay  自治体指定の施設や店舗  1~3年  
     「トラストバンク」   に加え、アンテナショツプや物産
               展の支払いに使える
   
    PayPay商品  コード決済のPayPay  180日
    「さとふる」    で受け取り、店舗や施設
              での支払いに使える

「注意」有効期限は同じ自治体への追加寄付に合わせて延長されるものがある

以上のように、ふるさと納税を使い、これからの旅行シーズンに活用されることは大変意義がありそうですよ。
相続とはほとんど関係ないのですが生きいるうちにお金を有効に使う手段かもしれませんよ