<財務内容による「お金の見える化」>

6月2日、おはようございます。

① 現金取引をされている中小企業者

   例えば、飲食業、小売業、美容業等
掛売「月末締めの翌月回収」
掛仕入「月末締めの翌月支払」など
のない事業形態の場合は簡単な損益と資金繰り作成
が可能だと思います。

② 上記の掛売、仕入等を行う場合は日々の取引に売掛金、買掛金、又、回収や支払に手形を使う場合資金繰り上、すぐに、売掛金や受取手形では資金にならない為資金調達が必要になり、金融機関と取引しなければならないようになると思いますよ。