<消費税再増税の延期による「国債の評価」>

5月30日
国債の評価「マイナス金利の時代なのに?」

日本の財政は最悪「1000兆円以上」なのに金融機関は日本国債
を売却しないどころか買い増ししている銀行があるといわれています。

普通なら、ほとんど金利が付かないのに維持しているには、日本銀行が基本的いつでも購入してくれる「マイナス金利であれば高く売却できるからなのです。

債券の価額は金利が下がれば上がり、金利が上がれば下がるという
事です。

将来、日銀が買えなくなったときが大変な時代になると思うのですがいかがでしょうか?