<預金の振替伝票起票>
 
2015-12-10
 
預金の振替伝票起票の仕方
 
普通預金  通帳の空白のところに「誰と、何のために等」をメモしておく。
 
当座預金  通帳がないため、小切手帳の控えに「誰と、何のために等」をメモしておく。
 
一か月後に当座照合表が送られてきますが、その時メモろうとしても、忘れている事が多いので注意しましょう。
 
預金から振込等をした場合の領収書は、現金で払った時と違い、領収書箱に入れてはだめです。
何故なら、預金と現金のダブリの取引になるからです。
 
ポイントは、メモった取引をできるだけ、早くに、振替伝票を起票するか、会計ソフトに入力することです。
ここで、お分かりだと思いますが、私の場合、伝票起票せず即に入力して「振替伝票を省略しています。」検印してもらう必要がないため。