<物流REITの裾野広がる>
2016-04-19
 
日本経済新聞発
 
「ネット通販 普及多い風」
物流施設を運用対象にする不動産投資信託「REIT」の裾野が広がってきた。
 
国内の物流REITは三井物産などが母体のロジスティックファンドが05年に上場したのが最初。
 
以前は製造業や小売りなどの各企業自前で倉庫を構え、運営することが多かった。
 
経費削減のため物流を外部委託する動きが加速。物件をREIT が保有することが増えてきた。
 
これは、賃料からの配当なので、供給過剰になると価格が下がる
リスクもあるので注意も必要ですよ。