<新社会人の外貨運用>
2016-04-14
 
日本経済新聞発「4月13日」
 
新社会人として働き始めたら、稼いだお金の一部を外貨で運用  したいと思う人もいるだろう。
 
外貨投資は為替変動などのリスクがつきものだ。
 
外貨建て資産で運用する商品にはいろいろな特徴がある外貨預金500など少額から積立可能。
 
一般的に窓口の取引はインターネット取引よりも為替手数料が割高。
 
   
外貨建てMMFは、 海外の公社債や短期金融商品で運用。
外貨預金よりも為替手数料が安め
 
外国債券は、海外の国債のほか、国内外の企業が発行する
 
外貨建ての債券も外国株式先進国や新興国の株式に投資。債券に比べて値動きが大きい分リスクは高め
 
外国株や債券は、個別銘柄を買うよりも分散投資が容易で積立も
可能。信託報酬などのコストがかかる
 
以上のように種類と特徴やコスト「手数料や税金」を考え自己責任で
考えてみてはいかがでしょうか。