<「国の借金」昨年末1044兆円>
 
2016-02-13
 
2月11日 日経新聞より
 
財務省は10日、国債や借入金、政府短期証券などを合わせた「国の借金」が2015年12月末時点で1044兆5904億円だったと発表した。
 
今年1月1日辞典の総務省の人口推計「1億2682万人」で割ると、 国民1人あたり823万円の借金に相当する。
 
これって、最近のニユースで「マイナス金利の波紋」として、国の借金の利払いが低下して、益々国債発行がしやすくなり財政フアイナンスとなり、借金が雪だるまのように増加する心配が出てくるのではないでしょうか?
 
これって、これから生まれてくる赤ちゃんや将来へ先延ばししていいのでしょうか?