<投信「年一回分配」伸びる>

4月8日   おはようございます。

30~40歳代の現役世代が長期運用向きの投資信託を通じて
資産形成に動き出している。

長期運用を見据えた年一回決算型の投信「上場投信など除く」の3月末時点の純資産残高は12兆1335億円と前年比1割増少額投資非課税制度「NISA」や確定拠出年金の普及が進み、貯蓄から資産形成への流れに弾みがついている。

投信は商品ごとに年間の決算回数が異なり、決算時に運用収益の一部を「分配金」として還元している。

年一回は決算する必要がある、長期運用は収益を分配せず、再投資したほうが、運用で得た利益を元本に上乗せして効率よく資産を増やす「福利効果」で有利になる。

投信で注意する点

① 分配金の普通分配と特別分配「元本を取り崩して分配」
② 決算は年一回で年六回「隔月分配金をする」をすると
  なかなか元本が増えないですよ。
③ 投信は維持期間元本に対して何%かの手数料がかかります
  のでできるだけ安いものを選ぶべきかな。
  早いうちに、少額でいいから始める事が将来への貯えと
  なりますよ。

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