<住宅ローン控除対象となる勤務先借入金利の見直し>
6月12日    おはようございます
現在の金融機関の低金利住宅ローンのバランスに配慮して見直されました。
※ 改正内容
給与所得者が使用者等から借りた住宅ローンについて、0.2%以上「改正前は1%以上」の借入金利であれば住宅ローン控除制度の対象になる。
※ 適用
平成29年1月1日以降、居住の用に供する場合に適用されます。
こういった、会社は大企業や金融機関が多いと思いますよ。
大多数の中小企業では事業資金で苦労されているの従業員の福利厚生までなかなか資金が回らないと思います。
でも、素晴らしい人を雇うためにお考えの方で「相談等」が
あれば「コメント」でご相談ください。