<必要額 年金プラス3000万円>
9月15日 おはようございます
老後の生活を考えた場合ね重要なのは長く働くことです。
現役時代よりも収入が減っても、働き続ければ老後資金の取り崩しのスピードを遅らせることができます。
しかも厚生年金に加入して働けば年金の受取額が増やせるうえ、同時に加入する健康保険の様々なメリットを受ける事ができます。
一方、子供への援助や親の介護など、老後資金を脅かす原因も数多くあります。
晩婚、晩産が進み、最近では50代後半になっても子供の教育費に追われ、老後の貯えまで手が回らない夫婦が増えています。
※ 老後のお金はいくら必要か「夫は妻より2歳年上、夫84歳
妻は89歳まで生きる場合」
生活費 - 年金合計 = 不足額
約9300万円 約6300万円 約3000万円
夫か60歳からなくなる 夫が65歳から亡くなるまで
までの夫婦の合計 と、妻が65歳から夫が亡く
なるまでの合計
「約7700万円」 「約5200万円」
+ +
夫の死後、妻が亡くなる 夫の死後妻が亡くなるまで
なるまで
「約1600万円」 「約1100万円」
以上のように老後の「お金の悩み」がそれぞれの人によって
異なりますが、早いうちから老後のライフプランを考え、資産運用を
することによって余裕ある老後が暮らせることをお勧めします。
何か、「お金の悩み」等が有りましたら、「無料相談