<フリーランスの働き方>
 
4月29日     おはようございます
 
企業に属さず個人で仕事を引き受ける「フリーランス」という働き方が注目を集めています。
なぜこうした働き方が広がっているのかな。
法律的な保護は十分なのかな。
 
※ フリーランスが注目されているのはなぜ?
 
一つは政府が推進する「働き方改革」を通じて、雇用の流動性を高めようとしていることが挙げられます。
 
定年退職後に働く場合や副業としてそうした働き方を選ぶ人も増えそうです。
 
● 政府はフリーランスへの法的保護を強めようとしている
 
雇用       フリーランス        請負
 
労働法で最低           独禁法「下請法」で
賃金など保護           不利な契約などから
                 保護
 
法改正で保護の拡大         指針で保護の拡大
  を検討              を確認
 
●  「収入の不安定さ」大きな障壁に「複数回答」
 
収入が安定しない         45%
 
社会的信用を得るのが難しい     17% 
 
仕事がなかなか見つからない     16%
 
自分のスキルが向上しているのか分からない    10%
 
人脈を広げる機会が少ない  10%
 
「注意」 フリーランスとして働くうえでの障害を1550人に質問
     した回答、ランサーズより
 
シニアが定年退職後の働き方で考えられる働き方だと思いますが職種や会社の考え方によってなかなか依然の収入を得るのは難しそうですね。
 
是非、今までの経験を生かした働き方を考えてされる事を期待しています。