<老後の安心へ任意後見人>
 
7月23日 おはようございます。
 
高齢者らが認知症なので判断能力が低下する前にあらかじめ信頼する人と契約して財産管理などを任せる「任意後見制度」が注目を集めている。
 
後見人には  
 ① 法廷後見人 後見人を選ぶのは家裁で、本人や家族が望む
         人がなるとは限らない。
 
 ② 任意後見人 原則、自分が希望する人を後見人に選べる、
            内容を契約に盛り込むことも可能です。
 
契約する場合は、公証役場へ行って、公正証書にしなければならない。
契約書に公的な信用力、強制力を持たせるためだ。
 
費用として月5万円ぐらいが目安とのことです。
早いうちに、将来のことを考え進めることをお勧めします。
 
本日の内容は日経新聞を参照させていただきました。