<指標で株価を分析しょう>
 
30年5月14日      おはようございます
 
株価チャートを使ったテクニカル分析は個別銘柄の株価の動きを探るうえでも適しています。
 
長期で株価動向をみれば、その銘柄の上下パターンが推測できます。
できれば13週以上の長めの移動平均を選びましょう。
 
その上で移動平均と実際の株価との乖離「かいり」率計算、例えば「大型株なら株価が移動平均より30%以上、低くなれば、下げトレンド判断し売りを検討する」など、自分なりの基準を
決めておくとよいでしょう。
 
投資に焦りは禁物です。
相場を頻繁に確認すれば、おのずと自分なりの投資基準が見えてくるでしょう。
 
以上のように、資産運用は冷静に自己責任で行うものなので、結果責任は自分にあると肝に銘じて行ってください。
 
くれぐれも、金融機関の人の営業には気を付けて「わからない商品」は絶対買わないようにしてくださいね。