<地震保険の改定>
 
6月18日     おはようございます
 
近年は地震被害が多く、それに合わせて地震保険の加入者が増えています、保険金の支払額も増加が予想されており、地震保険の改定が続いています。
 
2019年1月の改定は実は3段階の2回目。
急激な負担増を避けるために3回に分けて実施しており、17年1月の1回目は基本料率が全国平均で5.1%引き上げられました。
 
3回目は21年になる見通しです。
 
今回の変更は3つです。
 
① 基本料率の見直し  全国平均で3.8%引き上げされました
 
② 2年以上の長期契約する際の長期係数見直し
 
③ 提出資料として使える書類が増えるので割引を利用しやすくなります。
 
以上のように、自然災害である地震が日本全国で毎日のように起こっています。
そういった現状では地震保険の料率他が高くなり、保険料としては高額になってきますので加入を考えられている方は早い目に加入される事をお勧めします。