<損しにくい投信、どんな商品>
7月24日     おはようございます
市場で相場が急落しても、大きな損失が出にくいように運用する投信が増えています。
「損失限定「管理」型」などと呼ばれ、基準価格の急落を恐れる投信家から人気を集めています。
リスクを抑える仕組みは同時にリターンを抑える仕組みだといえます。
損失限定「かんり」型の投信の多くは期待リターンを設定せず
一定以上のリスクを出さないことを最大目標としています。
そのために上昇相場になってもリターンが抑制されやすくなります。
投信を検討する場合はまず、自身のリスク許容度と期待リターンそれに対してどれだけのコストを払えるかを整理してみましょう。
以上のように「リスクを取らずリターンも低い」と言うのが資産運用
の鉄則のようです。
それぞれの資産運用の考え方や環境で変わてくるかと思いますが、よくよく考えて資産運用をされる事をお勧めします。