<災害に負けない家計づくり>
8月29日    おはようございます。
集中豪雨や地震など自然災害が多発している。
自宅の損害をカバーするには火災保険や地震保険に加入しておく必要があるし、被災後の生活に備え、ある程度の資金を用意しておくことも大事だ。
※ 自然災害に備える保険
自然災害の例  保険の種類  補償される例
水災、風災   火災保険   床上浸水や豪雨による土砂
ひょう災、雪災        崩れ、竜巻などによる住宅
落雷               への被害  
地震、噴火に  地震保険   火災保険に付帯、補償額は
よる住宅の倒壊        火災保険金の50%まで、 
火災、津波など       補償額は上乗せできる商品も
※ 被災した場合の主な支援策
① 被災者生活支援制度
住んでいた家「賃貸を含む」が全壊した場合最大300万円の
公的支援
② 自然災害債務整理ガイドライン
住宅ローンが残っている場合、ガイドラインによる債務整理手続き
を利用して返済負担を軽減できることも
以上のように、自然災害が多発している時なので、こういった制度やリスク軽減に民間の火災保険、地震保険を見直す必要が
あると思いますよ。
但し、保険だけで完全とは言えませんので今の住居が災害に対して大丈夫かそれぞれの地方の役所にある災害マップなど参考にして今後を考えられるとううと思いますよ。