<紛失時「アプリ無効化」依頼を>

1月28日      おはようございます

スマホ決済のうちコード型は店が手軽に導入できる反面、シンプルな仕組みの為不正利用のリスクもあります。
例えばバーコードやQRコードを映したスマホ画面を別の者がスマホで撮影し、それで勝手に決済したという不正が中国では起
きています。
一定時間でコードを更新するといった対策も取られていますが、利用者側もコード画面は他人に見られないように、しっかり管理することが大切です。

スマホ紛失時の対策も変わってきます。
もし、決済アプリの
入ったスマホをなくしたら、携帯電話会社へ連絡して回線を
止めてもらうだけでは不十分です。
回線が止まっても小売店のWiーFiなどで決済アプリを不正利用される恐れがあるためです。
アプリ運営会社に連絡して「アプリの無効化」を依頼する必要があります。

以上のように現在は素晴らしい機能を持つスマホが世間では
大部分の人が利用されているようですが、特に決済機能を
持つスマホを利用される場合は紛失をした場合などはよほど
注意をして、後の対応をしないと大変なことになりかねませんよ。