<貴金属投資 広がる選択肢>

4月5日    おはようございます

金やプラチナ「白金」、銀といった貴金属投資の選択肢が広がっている。
上場投資信託「ETF」や積み立てサービス、現物など投資商品が増え、金額や売買のタイミングを選びやすくなった。
貴金属といっても商品ごとの性質は様々で、値動きも違う。
特性や投資のポイントをまとめてみた。

※ 主な貴金属の投資商品
種類    提供会社        特徴

ETF  三菱UFJ信託銀行   金、プラチナ、銀、
パラジウムの4種類
現物と交換が可能
米ステート、ストリートグローバル  SPDR「スパイ
アドバイザーズ      ダー」の名前で知ら
れる
裏付けとして保有する
金の残高が世界最大
のETF

定額   田中貴金属工業    1月から一つの口座で
積立              3品種「金、プラチナ、
銀」の積み立てが毎月
3千円から可能。
取引時間も拡大

楽天証券       金、プラチナ、銀へ月々
千円から投資
可能、年会費無料で全
てオンラインで完結できる

※ 危機時の受け皿に

貴金属で個人投資家に最もなじみが深いのは金だ。
現物の価値が変わりにくく、古くから貨幣として使われた。
現代でも「無国籍通貨」として性格を持ち、基軸通貨のドルの代外として投資される傾向がある。

以上のように、資産運用をされる場合「株、債券、預貯金等」などに投資する場合が多いようですが現物の投資商品として不動産などもありますね
金の場合「通貨」の価値を持ってので安心と言われる方が多いようです。
但し価格の変動は激しいようですので必ず分散投資をされる事をお勧めします。