<定年後の貯蓄額 理想は2888万円>

10月20日    おはようございます

退職後の生活「セカンドライフ」にかかるお金を気にする人が増えている。日本生命保険がインターネット上で1万人強を対象に調査したところ、セカンドライフまでにためておきたい金額の平均は2888万円となった。
2018年の調査と比べて8万円増加した。
ニッセイ基礎研究所の井上智紀主任研究員によると「老後2000万円によって、自分の老後資金に警戒感を持つ人が増えた」と話す。老後への不安は世代を問わず、共通している。

20代以下のおよそ9割がセカンドライフへの準備が必要だと感じ
ていた。

目標としている金額をためられているかどうかを聞いたところ前世代の2割が目標額の10%未満しか貯蓄できていないと回答した。
40、50代は8割、60代では約6割が達成できていなかった。

以上のように、将来のセカンドライフを優雅に過ごすことが「暗雲」が立ち込めているみたいに考える人が多いかもしれませんがそれぞれの生き方、考え方でもっと優雅な生活も可能だと思いますよ。
それには、今から、「お金に関する見方、考え方」などをゆっくりとしておくべきでしょう。