2月19日 おはようございます
都市部の住宅価格が高止まりし、住宅ローンと頭金「自己資金」のバランスに悩む人も増えている。一般に頭金が多くなるほど払う利息は減るが、行き過ぎると家計運営が危うくなる例もある。適切な住宅資金計画を立てるためのポイントを探った。
※ 頭金を多く入れるメリットとデメリット
〇 メリット
借入額が少なくなり、支払う利息も減る
金利が低くなるローンも
● デメリット
教育費など住宅以外の出費の余力が少なくなる
返済中、減収となるリスクへの対応力が落ちる
※ 頭金を多く入れると金利が低くなるローンもある
金利最長 事務手数料
20年以上だと 「当初10 年」
住信SBIネット銀行 0、87% 融資額の2、2%
日本住宅ローン 0、83% 同上
10%では
一般的なフラット35 1、03% 金融機関ごとに異なる
「最多例」 融資額の1、1%程度の
例も
「注意」 住信ネット銀と日本住宅ローンはフラット35保証型。金利は2月時点。日本住宅ローンは提携住宅会社が条件
以上のように、頭金を多く入れると後々楽になるのは誰でも何となくわかるかと思いますが、それがなかなかできないのが一般的だと思いますよ。