5月30日 おはようございます
最近は高齢化が進み、特に地方で空き家が多く、特に近年は都市部でも親の死亡などで空き家を抱える相続人が増えているようですが、いろんな問題をかかえているようですよ。
※ タイプ別、空き家の対応法
土地、建物を残したい
↓YES ↓N0
自分や家族が→N0 付き10万円以上の
いずれ住む 家賃が見込める ↓ NO
↓YES ↓YES ↓
管理 賃貸 売却
放置は税負担増 修繕費など負担 所得に課税の
管理サービス利用 空室リスクあり 可能性
選択肢 負担軽減の
特例もあり
※ 空き家を抱えると、こんな費用がかかる
費目 注意点
固定資産税など 問題の大きい空き家と見なされると税 負担増す
光熱費、水道料金 解約すると清掃、かたずけが困難に
火災保険料 放火リスクを考えると解約にはリスク
庭木せん定費など 庭付き空き家は庭木の苦情が多い
管理費、積立金 マンションの場合。滞納すると訴訟リスクも
以上のように、最近特に「空き家問題」が多く出てきて
いろいろと悩んでおられる方が多いようです。特に隣家の
家から苦情が多く市町村も苦慮しているようです。是非
早いうちから「空き家問題」に対処しておきましょう。