7月16日 おはようございます
信用取引をする個人投資家が増えている。新型コロナウィルスを巡って相場変動が大きくなり、効率的に利益を得ようとニーズがある。ただ、株価が想定と逆に動けば現物株以上に損失が膨らむ。活用法や注意点をまとめた。
※ 信用取引の主な仕組み
投資家 ① 委託保証金「担保」 ② 売買注文
↓
③ 資金や株式の貸付
証券会社
↓ ④ 売買注文の執行 ⑤ 資金や株式の受け渡し
⑥ 買い建玉や売り建玉
証券取引所
⑦ 6カ月以内に資金や株式を返済「制度信用取
の場合」
※ 信用取引にはさまざまなコストがかかる
信用買い 信用売り
取引手数料 あり
金利 あり なし
貸株料 なし あり
逆日歩 なし あり「株式不足時」
事務管理費 あり
「1カ月ごと」
名義書き換え料 あり なし
「権利確定日をまたいで
建玉を持つとき」
「注意」証券会社により異なる場合がある
以上のように、新型コロナウィルス問題が起こってから信用取引の世界も変動が激しく素人の投資家は是非理解できない投資には手を出さないようにされたほうが
いいと思いますよ。