7月26日 おはようございます
介護保険の受給者のうち居宅サービスを受ける人の割合が67、5%を占める。ホームヘルパーが来て食事、入浴などの世話をする「訪問介護」施設に通って介護を受ける「ディサービス」、施設に宿泊する「ショートスティ」といったサービスがある。車椅子などの介護用品借りたり、介護環境を整えるため住宅を改修したりすることも居宅に含む。
施設サービスでは特別養護老人ホーム「特養」、介護老人施設「老健」といった施設に入居し、介護に直接かかわる費用が介護保険の対象になる。食事や居住費、洗濯代などの日常生活費は原則として含まれない。
※ 公的介護サービス、自己負担額1~3割の目安例
サービス名 給付額「万円」 目安例「万円」
居 訪問介護 6、7 0、7~2、9
宅 ディサービス 8、1 0、9~3、5
ショートスティ 特養 9・5 1、1~4、1
老健 8、4 0、9~3、6
介護医療院 8、1 0、9~3、5
施 特養 25、2 2、8~10、8
老健 27、1 3、0~11、6
設 介護医療院 36、3 4、0~15、6
以上のように、老後になると介護サービスを受ける必要が出てきますから、今から準備をしておかないと大変なことになりかねませんので早いうちから準備されることお勧めします。